それでも返せない場合の借金の整理方法①

借入れを行ったお金は、月々所定の金額に利息を付けて返済を行っていくのが原則ですが、時と場合によってはどうしても返済できないという状況に陥ることもあるかも知れません。キャッシングを検討している段階においては、考えたくない事態であるかも知れませんが、今勤めている会社が急に倒産してしまったり、病気になって長期療養を余儀なくされたりということもあるかも知れません。そういった事態に陥った場合はどのような対応が求められるのでしょうか。今回と次回のコラムでは、そういった場合の対応について紹介してみたいと思います。

3つの最終手段

どうしても借金を返せない事態となった場合、日本の法律は借金を帳消しにするとまでは言わないものの、人間が人間としての尊厳を持って生きるための最低限の生活を保障するための手段として、借金を整理(法律上、「債務整理」とよびます)する幾つかの方法を認めています。この債務整理には3種類の方法があり、大雑把に言って、返済の困難さ(状況)が軽い人からそうでない人に相応しい方法として、それぞれ順に「任意整理」「個人再生」「自己破産」という方法に分かれます。

破産と聞くと驚かれる方もおられるかも知れませんが、借金で苦しんでいる人の中には自ら命を絶つような思いで真剣に悩まれている方も大勢いるものです。この借金を帳消しにすることで、新たな人生の一歩を歩みだせることになる訳ですので、どうしてもという場合はこの方法も十分に検討する価値があると言えます。

ただし、例えば自己破産という方法を採用した場合、借金を帳消しにできるというメリットはありますが、もちろんそれにはデメリットもあります。この方法の場合、負の財産(借金)が帳消しになる代わりに正の財産(資産)も処分しなくてはなりません。また裁判所という公の機関において手続きが進められることになる訳で、官報に名前が載り、警備業等の一定の資格制限のある仕事に就けなくなるなどの不利益を被ることは避けられません。

しかし、借金の無間地獄に浸かってしまい、にっちもさっちもいかない状態から抜け出せるというメリットは、これらのデメリットを上回る効果があると言える場合もあるかも知れません。ましてや命の大切さを考えてみたら、十分に選択の余地のある方法と言えるのではないでしょうか。

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